ペーパードライバー講習07 簡単な停車方法と路側帯

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ペーパードライバー講習07

今回は停車と路側帯について。
意外と苦手な人が多いですね。
どんなに頑張って寄っても、降りてみたら全然スペース空いてたなんて事ありませんか?

その原因は「停車のやり方」が大きく関係しています。
ではそれぞれの例を見ていきましょう。

例①:寄せられない停車例

寄せる対象(壁など)に対して、ハンドルを大きく切ってしまう
※右の図の歩道すぐ右のオレンジ色の線は後輪の位置を表すガイド線です。

上の図では壁に対してハンドルを切りすぎて、壁と車体の角度がついています。
この場合、壁に近づくのはとても早いのですが、大事なのが後輪の位置です。
車体前方が壁にぶつかりそうになった時、車の後輪はまだ壁から離れていますね。
そのまま車体を壁と平行にしようとすると、右の図のように後輪の位置を基準にして車が傾きます。
(慣れてくれば少しずつハンドルを戻すことで、後輪の位置をより近づけながら停車できるようになります)

では、次の例を見てみましょう。

例②:幅寄せしやすい停車例

あまりハンドルを切らず、対象(壁など)に対して、ほぼ平行のまま寄っていく
※右の図の歩道すぐ右のオレンジ色の線は後輪の位置を表すガイド線です。

上の図を見てみると、壁と車がほぼ平行になっていますね。
そのままスピードを十分に落として近づいていくと、
壁に近づいた時に、後輪も壁に近い状態にすることができます。

例①では、停車する距離が短くて済みますが、ハンドル、スピード操作に慣れてない人は
うまく寄せることができません。

例②では、初心者やペーパードライバーの方でも上手に幅寄せできますが
停車する場所の距離が必要になってきます。

どっちもメリット/デメリットがありますが、練習するのであれば例②をオススメします。
慣れてきたら例①のようにグッと近づいてから、ゆっくり進みながらハンドルを戻していく。
そうすれば短い距離でグッと近づける停車ができるようになります。

ペーパードライバー講習07 停車 幅寄せしやすい方法
幅寄せしやすい方法

うまく停車するポイント

1.ハンドルを切りすぎない
2.スピードを十分に落とす
3.停車する対象(壁など)と車体を平行にする

この3つをクリアすればかなり上手な停車ができるようになります。


路側帯とその種類

上手な停車については上記で説明しました。
次は止めても良い場所をしっかり理解していきましょう。

路側帯には3種類あるのでそれを説明します。

もうこれは上記の図を見れば説明せずとも分かりますね。
一番左の図が、普通の路側帯
真ん中の図が、駐停車禁止の路側帯
一番右の図が、歩行者用路側帯
となります。

私たちが駐停車できる路側帯は、一番左の図のような路側帯のみになります。
標識で制限されている場合は標識に従って下さい。

歩道と路側帯

さて、上記路側帯の説明は全て左側が壁の時でした。
では左側が歩道だった場合、路側帯の区分はどうなるのでしょうか

もうお判りですね。
左側に歩道がある場合は路側帯ではなく、車道扱いとなります。
よってこのページ一番上の画のように、歩道がある場合は白線のある無しに関わらず
左側に寄って停車することができます。(標識がある場合は標識に従って下さい)