義務ではありませんが、お互い気持ちよく走行するために
今回の動画は特に参考になるものではありませんが、興味のある方はご覧ください。
みなさんはどう感じましたか？そしてみなさんはどう行動しますか？
本来は譲る必要のない事に対して譲るというのは賛否両論ありそうですが、私がもしゴミ収集車の立場だったら譲ってもらえたら助かるし有難いと思います。
どうせ赤信号で進めないのだから・・
前方は赤信号で止まっているので、どうせ進めません。こういうタイミングで譲るのが交通が円滑だと考えています。安全な時に進んでもらえるのが危険や事故の可能性を減らすことにも繋がります。
譲るのは義務ではない
本ページでは譲ることを推奨していますが、譲る義務はありません。だから譲らない派も一定数いるのは確かです。自分の運転に余裕があって、かつ、安全に譲れるとなった時に譲ってあげれるのが理想です。しかし、先ほども書いたように譲るのは義務ではありません。
譲るタイミングによっては事故を誘発する
例えば歩行者が来ているのに譲っても危ないだけですし、自車の左後方からバイクが来ていた場合に大回りするゴミ収集車と接触してしまう可能性もあります。
譲る、譲らないの前に、状況判断が大事！
1番大事なのはこの状況に気づけることです。
気付けない方はもう少し視野を広げても良いかもしれません。この状況判断は事故回避にも大きな役割を果たします。
相手の動きを予測する
運転に慣れてくると、車の大きさや角度、状況により「どう動く」というのがわかるようになってきます。この動画の場合はゴミ収集車が進行方向とは逆向きで待っているので、かなりの大回りになる可能性が考えられます。
実際には予想した動きと少し違いましたが、相手の動き方パターンを知っておくといろんな事に対処できたり、回避行動が簡単に出来るようになります。
今回は、特にためにならないブログとなってしまい、申し訳ございません。
まとめ
- 赤信号で止まる時などに道を譲るとより円滑になる
- 状況判断力がないと気づかない
- 相手の動き方を予測し、パターン化することでより多くの危険回避にも繋がる
動画の撮影場所
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