ペーパードライバー講習03-アクセル ブレーキ サイドブレーキ
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ペーパードライバー講習03
このページは車のことは全て忘れたよ!何にもわからないから最初から教えてよ!というような
ペーパードライバーさんや初心者さんのためのページです。
ペーパードライバー講習01,ペーパードライバー講習02は既に作成済み。ペーパードライバー講習04,05と作成予定です。
アクセル,ブレーキ,サイドブレーキ

一番右のペダルがアクセル、真ん中のペダルがブレーキ、一番左のペダルがサイドブレーキです。
車によってはサイドブレーキは運転席の横にあったりします。そうすると当たり前ですがサイドブレーキペダル(一番左のペダル)は運転席からなくなります。
どっちの足で踏むの!?
アクセルとブレーキは2つとも右足で操作します。左足は特に使いません。
サイドブレーキペダルが付いている場合とマニュアル車の場合(クラッチペダル)は左足をつかいます。
ペダルを踏んで筋肉痛!?
ブレーキは軽く踏んだだけで結構なブレーキがかかるので、怖いからといって強く踏むと《ガックン!》となってしまいます。
アクセルも軽く踏んだだけで割とスピードを出せるので、気をつけて下さい。
微妙な力加減なので、約半数のペーパードライバーの方は最初筋肉痛になります。
サイドブレーキ
サイドブレーキは車を駐車、停車させる時に使用します。
フットブレーキが壊れた時の補助ブレーキとしても使えます。
サイドブレーキが作動中の時は下のようなビックリマーク(!)が点灯します。




よくわからないと思うので拡大してみましょう。




右側のビックリマークがサイドブレーキの警告灯です。
左側は《シートベルト締めてませんよー》という警告灯です。
教習をしていると、このサイドブレーキを解除しないで走り出してしまう人が多いです。
サイドブレーキ解除せずに走行すると・・・?
結論から言うと色々面倒なことになります。
・壊れる
・焦げ臭くなる
・ブレーキがきかなくなる
・整備点検することになる
・火災が発生する
走行前にはサイドブレーキを解除し、警告灯が消えていることを確認しておきましょう。